北のミサイルについての懸念
弾道ミサイルが日本を襲う: 北朝鮮の核弾頭、中国の脅威にどう立ち向かうか (幻冬舎ルネッサンス新書 の-3-1)
- 作者: 能勢伸之
- 出版社/メーカー: 幻冬舎ルネッサンス
- 発売日: 2013/08/29
- メディア: 新書
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アメリカ国防総省は12日、北朝鮮の軍事力を分析した最新の報告書を議会に提出し、……北朝鮮は……中距離の弾道ミサイル数百基を使用可能な状態で保有しており、アメリカに届く大陸間弾道ミサイルについても技術を発展させているとしています。
米 北朝鮮の核関連技術拡散の可能性を懸念 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160213/k10010407941000.html
そうはいってアメリカの「対弾道ミサイル対策」は結構充実しているので、そんなに心配することはないと思うが。
敵弾道ミサイル上昇中、大気圏外へ→GBI(Ground Based Interceptor)
敵弾道ミサイル大気圏外で降下中→THAAD
敵弾道ミサイル大気圏外から低高度降下中→SM-3およびパトリオットPAC-3
という布陣でほぼ完璧である。