Aちゃんに対する間違った考えを改める
上の記事をエントリーしてからしばらく考えた。
「何もしていないAちゃんを悪く思う、わたしがおかしい」
Aちゃんがメールくれないのは、Aちゃんの勝手であるし、それがAちゃんの性格を示す明確な指針でもない。
歪んでるなと思った。
それよりも、こんなひねくれたわたしに優しく接してくれたAちゃんに感謝すべきであろう。
わたしが思考すべきは、Aちゃんの連絡先を知ることができなかったことを悔やむのではなく、Aちゃんと話が終わった時に「わたしのために少しでも時間を割いてくれて、Aちゃんありがとう」と言えなかったことだ。
あのときの動揺状態から言って、なかなかそこまで気が回らなかったというのが正直なところだが、常に人に感謝の心を持っていれば、別れ際に「ありがとう」といっていただろう。
自分のことしか考えないさもしいわたしは反省しなければならない。
Aちゃんごめん。