辞書の質と量、どちらをとってもMicrosoft IME はGoogleに勝てない

検索エンジンから言葉を収集する現在の方式では、どうしても多くの人が利用する検索エンジンを有する日本語入力システムが有利だ。

Bingでは1割に満たないのに対し、グーグルは6割を占めている。

これでは最初から勝負にならない。

誤変換とかの問題ではない。

もしMicrosoftが真剣に日本語入力を考えるなら、残りの3割を占めるYahoo JAPANに頭を下げて情報をもらうしかないだろう。