無茶だとわかっているが提案する「北海道の人員輸送に適しているのは航空機だ」
鉄道が廃止になるなんて話を聞きましてね、こんな素っ頓狂なことを想像してみたんですよ。
天草エアラインの事例もあることだし、鉄道廃止地域の輸送はいっそのこと航空機で更新してみてはどうか。
北海道は広いし土地があるから飛行場も作りやすいと思うし(空港でなくてあくまでも「飛行場」)、採算性もそれなりにあると思うんですよね。
ATR-42なんかだとお安そう。
フライト時間わずか13分。デビュー初日の天草エアライン新型機「ATR 42」の天草~熊本線に搭乗 - トラベル Watch
ちなみにATR-42は不整地でも使用できます。
チャーター運航契約は5年で、短距離の未舗装滑走路を使用できるATR 42-600は、厳しい条件下でも運航が可能です。さらに、グッドデザイン賞を受賞している「アルモニア(Armonia)」のシートで乗客に快適性を提供できるとしています。