別に下げなくても良かったんじゃない? F-35
アメリカの大手航空機メーカーロッキード・マーティン社のCEOは、トランプ次期大統領が価格が高すぎると批判しているアメリカ軍の最新鋭の戦闘機F35について大幅に値下げする考えを明らかにしました。
競争と言っても、すでに米で戦闘機を作っている会社といえばあとはボーイングぐらいなもので、そもそも闘う相手がいない。
あえてあげるとすればヨーロッパ方面だろう。だが「バイアメリカン」を掲げる大統領がそちらの戦闘機を買うことなど考えられない。
だから値下げしなくても良かったのに。
もっと別の意味があるのだろう。