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小激の瞬間!! auひかり回線途絶

トラブルは偶然の産物ではありません。何らかの連鎖的な出来事の結果です。トラブルの影に隠された知られざる真実に最新のCGを使って迫ります。


その日もいつもと変わらない土曜日の午後だった。


MuseScoreをいじりながら、音楽用語をネットで調べるということを繰り返していたところ、異変に気づいた。


ブラウザの画面に恐竜が現れた。ネットに繋がれていないときページを開こうとすると出てくるあれである。


このときはルーターかホームゲートウェイの一時的な問題かと思い、それぞれ一度電源を落としその日はそのままにした。次の日には治っているだろうと考えたからだ。


次の日の日曜日、パソコンを立ち上げたところやはりネットには繋がらなかった。
特に急ぐわけでもないので、またそのままにしておいた。


月曜日。朝になってもまだつながっていなかった。
夕方家に帰ってパソコンを立ち上げてみるとやっぱりつながっていない。


ディスプレイの右下の無線通信のところを見てみると無線LANは正常であるが、ネット回線からの信号が来ていないことがわかった。


そこで初めてまじまじとホームゲートウェイを見てみた。

 


ネットのランプが赤に点灯している。電源ランプは緑で正常である。


ここでスマートフォンの一つにデータ通信専用のSIMを指していることを思い出した。
これまでネットに繋げなかったのでなにも調べることができなかったのだが、これで何か解るかもしれない。


そうしたところホームゲートウェイを再起動(更新)したところ改善したとの情報をを得て、実施した。


だが、やはりつながらない。


さらに光コンセントから光ケーブルが外れていることもあるらしいので、そこも確認してみたが異常はないようであった。


これ以上個人でできることはないようだったので観念してKDDIに電話(00777084)した。


すぐに自分の情報が相手に伝わるように、手元にはKDDIから送られてきた「重要なお知らせ」をおいておく。

 


5分ぐらい待たされただろうか? ようやく繋がった。


ここで「重要なお知らせ」に書かれている「基本契約番号」を知らせるとすぐに確認が取れて、その上回線状況の確認も即座に行われた。


KDDIのほうでも、こちらのホームゲートウェイに信号が来ていないことがわかったようだ。


ネットの情報だとここからホームゲートウェイの交換になるかと考えていたところ、意外な提案があった。


調査のために技術者を派遣したいとのことだった。

正直これは困った。うつ状態のため部屋がメチャクチャだったからだ。
だがしょうがない。


それを承諾することにした。


KDDIのオペレーターの話では、この問題は修理担当に引き継がれることになり、今後はそちらと訪問等の日時の調整をとることになった。わたしが連絡してほしい時間を提示してその日は終了した。


火曜日、早速午後6時に修理担当部署から連絡があり「これからお宅に伺いたいがどうか」とのことであった。


先程も書いたように我が部屋はメチャクチャであり、昨日から全く手を付けていなかったので少々焦ったが、もう開き直って「部屋がとても汚いですがお願いします」こちらの状況を知らせ来てもらうことにした。


ホームゲートウェイに到達するための通路だけはなんとか確保して業者を待った。
やってきた人は一人で、手早くホームゲートウェイONUなどを見てこれは機器の故障ではなく光ケーブル回線の問題であることを述べた。


となると今度はNTTの出番である。


初めて知ったのであるが、わたしの部屋に来ている光回線KDDI独自のものではなくてNTTの回線を使っているとのことであった。


つまりKDDIは回線を借りているだけであって、物理的な光回線の管轄はNTTなのであった。

 


だから回線の問題ということになれば、NTTにバトンタッチされるのであった。
KDDIから派遣された業者の人は、そこですぐにNTTに連絡、次の日の午後にNTTの担当者が我が家に来ることに決まった。


KDDIから派遣された人が言うには、NTTが訪問する時間は決めることができず、またいつ訪問するかという電話もNTTから来ないということであった。


つまり次の日は、NTTの人が午後のいつか分からない時間に突然やってくるということであった。


なんだかめんどくさいと思ったがやむを得ない。承諾し、KDDIから派遣された業者の人は帰っていった。


ここで派遣された業者の人は重大な間違いをしてしまったのだが、それが解るのは次の日であった。

水曜日、午後。自宅で待機していると午後4時にNTTの人はやってきた。わたしはここで不安になった。この時間に来て問題は解決できるのであろうか? そしてなんとなくであるが今日は問題が解決しないのではないかという思いを持った。


果たしてその懸念は的中した。


3時間かかっても問題は判明しなかった。


一人がわたしの部屋に入って、自室に引き込まれている光ケーブル(光コンセント)に待機し、これに聞きを接続したりしながらインカムでだれかと連絡しあっているようであった。どうももう一人は外の光ケーブル端子にいて、そこからの自室の光ケーブル都の通信が適切に行われているかどうか調べているらしかった。


しかしどうもうまくいかないようだ。専門用語で喋っているから内容はわからないが、光ケーブルには問題はないようであるが、何故か外からの信号が来ないようなのである。


このためNTT担当者は我が家に出たり入ったりを繰り返した。


午後7時になり、自室にいたNTT担当者があることに気づいた。
光コンセントが2つあることに。


我が家にはもともとNTTの光コンセントがあったが、そのあとKDDIの回線を申込んだため、それ用の光コンセントがさらに追加されたのである。
ここでもう一つの事実に気づいた。
ONUにつながれている光コンセントはNTTのものであった。


これはおかしなことである。なぜならNTTの光コンセントは使っておらず、KDDIのものを使用していたはずだったからである。
当然のこととしてNTTの光コンセントの方には信号が来ていない。
推察するにどうやら昨日の業者が間違ってNTTの光コンセントにケーブルを差し込んだようである。
ここで事態が一気に進展した。
現在使用しているKDDIの光コンセントを調べたところ、問題の部分は我が家のさらに先の光ケーブルと電柱の間にあるということが判明した。
となるとここにいる担当者たちではお手上げである。単純に屋外設置モジュールと屋内の回線に問題があると思っていたため、そのための準備しかしていなかったからだ。
また、我が家に光コンセントが2つあることは想定外らしく、詳細はKDDIに聞いてみないとわからないということであった。
つまりKDDIから返事が来ないことにはもうこれ以上、作業ができないのだ。

ということで問題の解決は別の日に繰り越しになった。

一応、今度の土曜日の午後に作業を予定したが、わたしとしたらここまで来たらできるだけ早く回線を回復したいと思ったため、NTTの人には「次の修理のめどが立ち次第連絡をください」と言ってその日は終わりにした。

次の日、木曜日の午前になってNTTから連絡があり「午後から修理を開始したいが、部屋を開けてもらえないか?」とのことであった。
こちらは出先であり「いきなり?」とおもったが、やむなく帰宅。

今度は流石に対応が早く、午後1時半にはNTT部隊は我が家に現着。なんと高所作業車もやってきた。

どうも電信柱についているところに問題があったよう。



ただやはり、回線の確認作業には時間がかかって、NTTの作業員が自室から出たり入って理を繰り返した。



作業が終わって、回線が回復してNTTの人が帰ったのが午後3時。

何やら大事になってしまった、今回の出来事であった。

結局のところ、NTT回線を素直に使っていればよかったとの思いを持った。