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珍しい「自然にできた」火災旋風の映像

Burrows博士によれば、火災旋風は山火事でよく起こるのですが、人から離れたところで発生することが多く、発生しても数分間しか続かないのだそうです。そのためこのように火災旋風が撮影されるのはまれだといいます。この動画は消防車に搭載されたカメラで撮影されました。 

 火災旋風ってよく聞く(?)んだけれど、上記の理由でなかなかお目にかかれない。

以前日本のテレビ局が「意図的に」火災旋風を作り出していたが、これは正真正銘の「自然に発生した」火災旋風である。

ただわたしが疑問なのは、この記事で触れられているような関東大震災で発生した火災旋風というのはあり得るのかというものである。

聞き伝えられているところによると、関東大震災のおりに発生した火災旋風の威力は強力であり、人や荷車なども吹き飛ばされていたようである。

TVで作り出された旋風も、今回記録されている旋風も人を巻き上げるところまでの威力はないようである。

またアメリカやカナダで発生した大規模な山火事などでも、空撮などで巨大な火災旋風が捉えられたという話は一つも聞かない。

どんな状況になれば、関東大震災クラスの火災旋風が起きるのか、そのメカニズムに興味があるのだがいかんせんその事例が少なすぎて、その存在自体が謎である。

日本で発生した函館・酒田・糸井大火でも確認されていない。