ニキシー管を使用した時計の制作方法

この動画を知ったのは1年ほど前なのだが、今日改めて見直してみて気づいたことがあった。

それは「この動画を公開することは競合他社に有利なのではないか」という点である。

見る人が見れば「なるほどあの部分はこのように作っているのか……」というのがわかりそうである。

しかしそれは杞憂であろう。おそらく動画の主は自分の腕に絶対の自信があってそのうえで公開しているのだろう。

つまり「できるものならやってみな」ということである。

実際、ニキシー間の手工業的な生産の話は、この動画の主以外現在まで聞いたことがない。手間暇を考えたら、いろんな意味でほかの人が手を出せない領域のものなのだろう