読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

比大統領、国防問題で突っ込んだ発言

 「フィリピンにいる外国の部隊は2年以内にもいなくなってほしい」と述べ、アメリカ軍の撤退を求めるとともに、アメリカとの軍事協定を見直す可能性を示唆しました。

うーん…… ナショナリズムなのだろうか?

この大統領の真意がわからないのではっきりとしたことはわからないのだが、いずれにしても国防についてはあまり大きいことを言わない方がいい。

極東の小国である我が国は、これまで西側の一員として冷戦を乗り切ってきた。

現在の分析から言えば(冷戦当時)東側が我が国に乗り込んでくる能力はなかったが、東側の指導者が「なにか勘違い」して我が国に武力を行使することはあり得た。

そのきっかけは、もしかして「我が国に駐留する外国軍を追い出す」ということかもしれない。

地球儀を見てみれば、我が国は非常に絶妙な位置にいることがわかる。宗谷海峡津軽海峡対馬海峡、ここを抑えるなら東側が進出しようとすることを阻止することは容易である。

逆に言えば、我が国を抑えれば東側が西側に進出することは簡単になる。

そんな危うい場所にある我が国の国防力を弱める行為を行ったら、どうなっただろうか?