Microsoft IMEの「辞書」地味に進歩

中の人曰く……

Windows 10 Ver.1511には

・標準辞書(15.0.2271.0)

・郵便番号辞書(15.0.2314.0)

・単漢字辞書(15.0.2271.0)

・標準拡張辞書(15.0.2271.0)

の、四つの辞書があったそうだ。

だが、前回のアップデートWindows 10 Anniversary Updateからは……

・標準統合辞書(15.0.14393.0)

・郵便番号辞書(15.0.2314.0)

・単漢字辞書(15.0.2551.0)

と三つに集約された。

現在では以下の通り。

・標準統合辞書(15.0.15063.0)

・郵便番号辞書(15.0.2975.0)

・単漢字辞書(15.0.2551.0)

説明には「この辞書は、Microsoft(R) IME の郵便番号辞書です。日本郵便株式会社から公開された平成 28 年 9 月 30 日更新版のデータをもとに作成されています。」とある。

なお、辞書の更新はWindows Updateで自動でなされておりそれを行う限り最新の情報になる。

さらにMicrosoftアカウントでログインしていれば、辞書機能を同期できる。

「パワーボイスA」雑感。

中村繪里子さんを楽しみたいのならおすすめの番組である。

ただ中途半端にアイマスを押すのはやめていただきたい。

そして次回まさかの中村繪里子さん欠席!!

海外ライブだそうで、それはやむを得ないと思うんですけど。

代役でだれか来るんだろうか?

新Microsoft IME、アイマス声優変換テスト

矢印で示しているのは予測変換で出たもので、直接変換では当初の記載。

中村繪里子さんは出ないことは(予測候補でも)先の記事で記した。

今井麻美
浅倉杏美
仁後麻弥子→仁後真耶子
若林直美
釘宮理恵
たかはし智秋
下田麻美
平田博美→平田宏美
長谷川明子
沼倉愛美(二代目)
原由実

(参考)
落合祐里香(クラウド)
長谷優里奈

なんでリーダーの中村さんは出ないの?

なんでリーダーの中村さんは出ないの?

Windows 10 Creators Update、でのMicrosoft IME

バージョンは「10.0.15063.0」となっている。

Google日本語入力を使うかどうか迷っているのだが、次の点でちょっと使い続けてみようと考えた。

前のエントリーで「間違ってもたかはし智秋」と打ったときの挙動である。

なんと「たかはし智秋」が文中に一発で変換されている。

ただ、中村繪里子さんの名前は出なかった。登録するとともにデータもMicrosoftに送った。

なお、変換候補が多すぎる場合は「変換文字制限」のラジオボタンを以下のように設定する。

公共放送ラジオ(アニメ?)番組「パワーボイスA」間もなく始まる。

第1回は、番組パーソナリティの中村繪里子さんに敬意を表して 「アイドルマスター リクエスト特集」です。

日曜、午後8時05分~ 午後8時55分の番組。

しかし「アイドルマスター」の曲と一言で言っても、たくさんありまして……

あなたの好きな「アイドルマスターTHE IDOLM@STER)」の中の曲と、 その理由を(注:中村繪里子さんの番組と言うことも忘れないでね(笑))

注:中村繪里子さんの番組と言うことも忘れないでね(笑))

この注記を見ると「中村繪里子さん」縛り、と考えるべきであろう。間違ってもたかはし智秋さんのなどはリクエストしないようにということだろう。

なぜクリーンインストールに失敗したのか?

いまだにそれが不明なんだよなぁ……

再起動のオプションで「UEFI ファームウェアの設定」が出てない時点で、UEFIモードではなくなっていたわけで、いつそれが変わったんだろうか?

少なくとも前回の大型アップデートではUEFIだったのは分かったいる。

UEFI/GPT 形式でWindows10 Creators Updateのクリーンインストールに失敗する

いやー、はまったはまった。

なにかおかしいなと感じたのは、再起動のカスタイマイズのところで「UEFIファームウェアの設定」という項目が出なかったことに気づいたときだ。

今考えると、これは(第一回目)クリーンインストールの際、UEFI形式での作成が失敗していることを示している(つまり旧BIOS)ことになる。

しかし、当初はそれがわからず旧BIOSでインストールしながら「UEFIファームウェアの設定」がないなあ…… と悩んでいた。

あたりまえである。UEFIの方式でないのに、それが出るわけはない。

そのことに気づいたのはクリーンインストール作業を開始してから10時間ほどたってからだ。

UEFI方式でインストールするためには、USBメモリ内の導入ソフトをUEFIで行わなければならない。

UEFIでの再起動ができない(旧BIOSでインストールしてしまっているため)ので、旧式の方法でBIOSに入らなければならない。

F2キーを連打である。

そこでBIOSに入り、bootの方式をUEFIで行うように設定する。

これでUSBメモリから起動し晴れてGPT 形式でフォーマットできる(UEFIを稼働させるためにはGPT 形式でインストールしなければならない)

しかしここでもトラブルが。