UEFI/GPT 形式でWindows10 Creators Updateのクリーンインストールに失敗する
いやー、はまったはまった。
なにかおかしいなと感じたのは、再起動のカスタイマイズのところで「UEFIファームウェアの設定」という項目が出なかったことに気づいたときだ。
今考えると、これは(第一回目)クリーンインストールの際、UEFI形式での作成が失敗していることを示している(つまり旧BIOS)ことになる。
しかし、当初はそれがわからず旧BIOSでインストールしながら「UEFIファームウェアの設定」がないなあ…… と悩んでいた。
あたりまえである。UEFIの方式でないのに、それが出るわけはない。
そのことに気づいたのはクリーンインストール作業を開始してから10時間ほどたってからだ。
UEFI方式でインストールするためには、USBメモリ内の導入ソフトをUEFIで行わなければならない。
UEFIでの再起動ができない(旧BIOSでインストールしてしまっているため)ので、旧式の方法でBIOSに入らなければならない。
F2キーを連打である。
そこでBIOSに入り、bootの方式をUEFIで行うように設定する。
これでUSBメモリから起動し晴れてGPT 形式でフォーマットできる(UEFIを稼働させるためにはGPT 形式でインストールしなければならない)
しかしここでもトラブルが。
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Windows 10 Creators Update、手動導入
既報の通り、本日より「Windows 10 Creators Update(バージョン1703、ビルド15063)」に更新するための、手動インストーラが利用可能となっており、公式配信日の4月11日を待たずにアップデートが行なえるようになっている(「Windows 10 Creators Updateの手動インストーラが4月5日から先行配信」参照)。
Windows 10を手動でCreators Updateにしてみた ~MediaCreationTool入手から数十分で完了 - PC Watch
Windows 10 Creators Updateのインストールはいつから可能だったのだろうか?
実は昨日試したのだが、PCは最新ですと表示されて先に進めなかった。
だが上記の方法で試したらすんなり上手く言った。
ちなみにこのページにある「今すぐアップデート」ではなくて「ツールを今すぐダウンロード」をクリックしてインストールをサポートするソフトをダウンロードする必要がある。
わたしはおそらく昨日試したのは「今すぐアップデート」だな。
なお、更新完了まで約1時間15分であった。前のアップデートのときとは変わって全く問題がなく導入が完了した。
注意が必要な点がある、それはプライバシー関連の項目が初期化されることである。この項目についてはインストール作業中に選べるページが表示されるので、それほど心配する必要はないが、気になる方はインストール後関連項目をもう一度確認したほうがよいだろう。
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無免許運転のアナウンサー、釈放される
警察によりますと、別の車に衝突する事故を起こして無免許運転が発覚しましたが、その後の調べで、過去に一度も車の運転免許を取得していなかったことがわかったということです。
釈放されたので、わたしはてっきり「検問中に偶然発覚した」事件だとばかり思っていたがそうでなかったようだ。
実は無免許運転というのは最近厳罰化されている。
警察の取り締まりを受けて無免許運転が発覚した場合には、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されます。
だが今回は事故で発覚。
一方で、人身事故を起こしてしまった場合には、罰金刑の規定はなく、最低でも6か月以上の懲役刑が科されます。
本件は「無免許運転過失致傷罪」ではなくて、単なる50:50の事故だったのだろうか?
早い段階で弁護士がはいって相手側と示談でも成立したのだろうか?
ただ、釈放されたからと言って「無罪放免」というわけではないようである。
逮捕されなかったといって、刑罰も回避できるわけではありません。普段の生活を送りながら、警察や検察の出頭要請時に出向いて捜査協力し、最終的には起訴され罰金刑となることが一般的です。
無免許運転には交通違反のような反則金は適用されないで、いきなり刑罰による罰金が適用される。
警察は長期間、無免許運転を繰り返していたとみて調べています。
これは悪質な違反として見られやすいパターンではないか。
藤原容疑者は3日、地検浜松支部に送致され、釈放されたといい、今後は任意で調べを進める。
あ、もう検察庁に送られてたんだ。
不起訴はあるのだろうか? それとも略式命令による罰金? あるいは執行猶予のついた実刑だろうか?