「シン・ゴジラ」はBlu-rayで、かつ「日本語字幕」を表示して見よう!

シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組

DVDで我慢しようと思ってたんですよ。

だけどね、らき☆すたのDVDを見ていて考えを変えました。

らき☆すただけの問題かもしれないんですけど、画像が汚いんですよ。

シン・ゴジラは映画館で見たときはかなり「カチッ」としたメリハリの利いた雰囲気だったので、それを味わいたいため今回Blu-rayを導入することにした。

アイ・オー・データ機器 USB 3.0/2.0対応 ポータブルブルーレイドライブ

薄くて軽量、値段もお手頃でありドライブはこれにした。

で、見ました。

改めて感動した。

特に日本語字幕も楽しんだ。というか非常にセリフを勘違いしているところが多いことに気づいた。

「ビル群後方」を「イレブン後方」と聞き違えてたり。

あと、英語の翻訳の部分に「誰がしゃべっているか」の説明がつくのが便利。

大型連休前告知「登山届・登山計画」等、提出はネットでもできます!!

もちろんこれだけでは不十分なのだが、何も情報がないよりはましである。

これと「各登山道入り口の投函所」に登山カードのセットで備えたい。

登山カードについては各都道府県警のサイトを参考にしていただきたい。

神奈川県警としては独立したページでネットでの登山計画書の届け出を受け付けている。

以下は「神奈川県警伊勢原警察署(大山)」の例。

登山者の皆さんへ

大型連休では山岳遭難が多発する。

これらを利用して、遭難初期での発見がなされることを願いたい。

背筋が凍る思いの事例ばかり、道迷い・遭難事例

過去の道迷いによる遭難事例など | 豊川山岳会

これねぇ…… 読んでいてつらくなってきたよ。

ここからわかることは(1)突然の目的地変更、(2)地図を持っていても見ないかそもそも持ってきていない、(3)沢を下る。

等が原因としてあげられる。

結果的に見ると「これは遭難しますよ(確信)」と思うのだが、当の本人たちは分からない。それが「道迷い」なのだ。

山岳遭難防止に、旅客機の緊急時チェックリストを活用できないか

山岳遭難を調べれば調べるほど「沢に降りる」という行為が、呪いのように繰り返されていることに気づく。

山岳遭難を避けるための鉄則「沢には下りるな」がなぜこれほど実行されないのだろうか?

おそらくこれは人間心理的にかなり避けがたいことなのだろう。

となると、単純に「頭の中に入れておくだけの知識」は役に立たないということになる。

ここでわたしは航空事故防止の方法をこれに活用できないだろうかと考えた。

パイロットの皆さんは「空に上がれば3割頭」という言葉をおそらくご存じだろう。

これは訓練生が思い知ることなのだが、地上でいくらイメージトレーニングをしていても、離陸してしまうと思いのほか実行しなければならないことや確認しなければならないことがあり、頭が3割ぐらいしか働かなくなるのだ。

しかも飛行機は高速で移動している、考えている間に止まってはくれないのでますます急いで考えなければならなくなりパニックになる。緊急事態ともなればなおさらである。

こんなとき役立つのが、チェックリストである。

問題に対処しなければならないときに、忘れてはいけないことが記述してあり、それを終わらなければたとえ着陸したとしても(よほどの緊急時は除く)リストは完了しなければならない。それほど大切なことが書かれているのだ。

山岳遭難時も、このようなチェックリストを用意しておき、必ず実行すれば事故はかなり減るだろう。

山で遭難しないために

単独行を避ける

登山予定表を誰かに託す

沢には下りない

ところがなぜか遭難する人のほとんどは「沢を下る」んですよねぇ…… さんざん「沢に降りてはいけない」と言われているのに。

わたしはずっと不思議だったんですけど、ようやく理由がわかりました。

まずパニックになる。そして助かりたいがために無意識に下山しようとして「沢に降りて」しまう。

この「沢に降りる」という表現が曲者で、実はほぼ滑り落ちているのではないか。

そのような急斜面を転げ落ちたら、上ることはできない。だから沢にそってさらに下山。崖or滝→Dead

わたしは単独登山の経験はない。だから想像するしかないのだが、一人で登山して道に迷ったとき「死」をイメージしてしまいパニックになるのだろう。

どちらを買おうか迷っている

オタクのためのコレクターアイテム収納術 (玄光社MOOK)

先ほどまでは、これが最有力候補だったのだが……

ポプテピピック 最終回 手ぬぐい

これは「てぬぐい」である。しかも最終回のものである。

ほしい……

公共放送ラジオ番組「パワーボイスA」早くも失速

第2回をながら聞きしていたのだが、最後の最後になって「ぎょっ」とした。

この番組のサイトには「いいねボタン」のような、クリックしただけ金額が上がるという不思議な仕組みがある。

一クリック一円で、一人何度でもクリックできる。

先週は確か15万ぐらい行ったと思う。

さて第2回はどのぐらいだったか。

なんと6万である。

1回目の半分に満たない。

これは明らかに、1回目で多くの聴取者が番組を「切った」という証拠である。

残念ながら「つまらない」番組と思われてしまったようだ。

全国区のアニメ番組として期待が大きすぎたのだろうか?

にしても、腐っても「ゴールデンタイム」であろう。あまりにもひどい結果である。

わたしが考えるに原因は二つ。

まず番組の「中身」がなさすぎる。

プロ声優を集めて(といっても二人だけだが)おいて「早口言葉コーナー」とはあまりにも、短絡すぎないか?

そして番組の「情報」がなさすぎる。

古い話で恐縮だが、1980年代前半のラジオアニメ番組では「テレビアニメの新作の情報」とか、「アニメ映画の情報」とか、「声優さんの活動の情報」とか、「声優さんの考えた面白いコーナー」などがあったような気がする。

本放送ではそれらが皆無である。いったい何がしたい番組なのかがわからないのだ。

いっそのこと「アイマスのラジオ」として、制作したほうがよかったのではないか。

ただこれは「公共放送」としての制限からすると無理もないかもしれない。下手すると「民放アニメ番組のCM」になりかねないからだ。

それでも第1回であれほど「アイマスアイマス」と連呼していたのだから、無理ではないはずだ。

早めにテコ入れをしないと、打ち切りの危機である。

声優さんは悪くないので、誠に残念である。